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【比較記事】freee最悪!乗り換えて「弥生」「マネーフォワード」での青色確定申告はいかが?

freee(フリー)

Google検索で「freee 最悪」というキーワードがあったので、この記事を書きました。結論からいうと人それぞれ使い心地があるので、「freee」が最悪なのかはわかりません。しかしあなたが「freee」が最悪と感じているのであれば、無理に使う必要はありません。なぜなら「弥生」と「マネーフォワード」があるからです。

「freee」は3大「クラウド確定申告ソフト」の1つ

画像出典:https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=536

「freee」は3大クラウド確定申告ソフト「弥生」「freee」「マネーフォワード」の内の1つです。3つのソフトだけでクラウド確定申告ソフトのシェアをほぼ独占しています。ですので「freee」が肌に合わなければ、他の2つ「弥生」「マネーフォワード」を使えばいいのです。

※上記シェア率のデータは「やよいの青色申告 オンライン」、「やよいの白色申告 オンライン」「クラウド確定申告ソフト freee」「マネーフォワード クラウド確定申告」を対象ソフトとしたデータです。

【料金比較】freeeの料金は少し高い

「freee」の料金は「弥生」や「マネーフォワード」と比べて少し高いです。なので料金面を低く抑えるために乗り換えるのもありだと思います。弥生は年間契約のみしかありませんが、年間契約のみで比較すると弥生が1番安いです。月額だとマネーフォワードが1番安くなります。

おすすめの使い方は確定申告の時期(2月16日~3月15日)に1ヶ月だけマネーフォワードに登録する使い方です。その1ヶ月の間に確定申告の作業を全て終わらせてしまいます。すると月980円の出費だけで確定申告を済ませることができるのです。

freee 料金表

画像出典:freee

【スタータープラン】
年払い 11,760円/年(980円/月)
月払い 1,480円/月

【スタンダードプラン】
年払い 23,760円/年(1,980円/月)
月払い 2,680円/月

【プレミアムプラン】
年払いのみ 39,800円/年(3,316円/月)

やよいの青色申告 料金表

画像出典:やよいの青色申告オンライン

【セルフプラン】
初年度 無料
次年度以降 8,800円/年

【ベーシックプラン】
初年度 6,900円/年
次年度以降 13,800円/年

【トータルプラン】
初年度 12,000円/年
次年度以降 24,000円/年

マネーフォワード 料金表

画像出典:マネーフォワード

【パーソナルミニプラン】
年払い 9,600円/年(800円/月)
月払い 980円/月

【パーソナルプラン】
年払い 11,760円/年(980円/月)
月払い 1,280円/月

【パーソナルプラスプラン】
年払いのみ 35,760円/年(2,980円/月)

操作画面(見た目)を比較

クラウド確定申告ソフトの操作画面を比較します。これに関しては好みだと思いますので、自分が好きだと思うものをお選び下さい。

freee 操作画面

画像出典:freee
画像出典:freee

やよいの青色申告 操作画面

画像出典:やよいの青色申告オンライン
画像出典:やよいの青色申告オンライン

マネーフォワード 操作画面

画像出典:マネーフォワード
画像出典:マネーフォワード

使い方が全くわからない…。電話サポートを使おう!

パソコンが得意じゃなくて…。クラウド確定申告ソフトの使い方を電話で聞きたいということもあると思います。そこで各ソフトの電話サポート付きプランをまとめました。電話サポート付きになると、月額プランが無くなり、年額プランのみになります。なので「やよいの青色申告」を1番おすすめします。他のソフトと比べて料金が1万~2万5千円ほど安いです。

freee 電話サポート付きプラン

画像出典:freee

【プレミアムプラン】
年払いのみ 39,800円/年(3,316円/月)

freeeは「プレミアムプラン」のみ電話サポートが使えます。

やよいの青色申告 電話サポート付きプラン

画像出典:やよいの青色申告オンライン

【ベーシックプラン】
初年度 6,900円/年
次年度以降 13,800円/年

【トータルプラン】
初年度 12,000円/年
次年度以降 24,000円/年

やよいの青色申告は「ベーシックプラン」と「トータルプラン」のみ電話サポートが付きます。

マネーフォワード 電話サポート付きプラン

画像出典:マネーフォワード

【パーソナルプラスプラン】
年払いのみ 35,760円/年(2,980円/月)

マネーフォワードは「パーソナルプラスプラン」のみ電話サポートが付きます。

全ソフト無料で試せます!

「freee」「弥生」「マネーフォワード」の3つは全て無料で試すことができます。「freee」は30日間無料。「マネーフォワード」は1か月間無料。「弥生」に至ってはなんと1年間も無料で使えます。操作感というのは、触ってみないとわからないものです。全て無料で触れますので、とりあえず試してみることをおすすめします。

用途別1番安いプラン(まとめ)

ここまで読んで頂いてありがとうございました。ここまでの話をまとめます。
料金を安く抑えたいなら年額の場合「やよいの青色申告」のセルププランが1番安いです。
【セルフプラン】初年度 無料。次年度以降 8,800円/年

月額の場合は「マネーフォワード」のパーソナルミニプランが1番安いです。
【パーソナルミニプラン】月払い 980円/月

電話サポート付きがいいなら「やよいの青色申告」のベーシックプランが1番安いです。
【ベーシックプラン】初年度 6,900円/年。次年度以降 13,800円/年
ご参考にされて下さい。

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